自然体であること

努力をすることが賞賛される世の中ですが
その努力に我慢が不随すると
ストレスが溜まって心身が壊れたりします。


我慢強いことが褒められますが
自他に我慢を強いることは
百害あって一利なしといっても
過言ではありません。


好きなことであれば
辛いと思わず努力することができますが。


嫌いであっても栄養があるからと
ムリして食べれば心身にあまり良くないように
ムリや我慢はしないほうがいいのです。


わたしたちは本来
いったん忘れた自分を見つけて
自分を表現することを楽しみにきたのですから
なによりも自然体であればいいのです。

かっこよく見せたいと
誰もが思いますが
他者になることはできず
虚勢をはれば疲れるばかりで
ほんとうに楽しむことができなくなります。


何が楽しいか面白いかは人それぞれですから
他者の反応を気にする必要はないのです。


人の目を気にせず
自分が好きなことを楽しむこと。


憧れる人があっても
同じにはなれないのですから
自分のあるがままを受け入れて
楽しみながら過ごすこと。


人との比較ではなく
自分を最高度に発揮するという動機を
維持しつづければ
いつでもわくわくできるでしょう。


そして
なによりも自然体であるようにすれば
すべてがうまく回るのです。

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