自分の世界の創造

 

誰もが自分の世界を創造しているのですが

創造主であるという自覚がなく

やみくもに為されていて

うまくいかないのは

他者や周囲や社会のせいだと思っている

人が少なくありません。

 

トンビが鷹を生むということわざがある一方

蛙の子は蛙ということわざにはまりこんでいる

人も多いのです。

 

血筋や出自に左右されると思いこんでいて

お嬢様育ちや御曹司という身分の人は

一般庶民とは価値が違うと見られていたりします。

 

そのような判断は

本質からまったく離れていて

誤った観念であり

それを信じているかぎり

自分の可能性を発揮することができなくなります。

 

出自や環境に人は影響を受けますが

いかなる人の本質も同じであり

優劣などはないという真実を

しっかりと認識していることが

肝心要な土台となります。

 

そして

想いというものがパワーを持っていて

常々、どのような想いでいるかが

自分の現実として現われてくるのです。

 

平和な世界で住みたければ

自分の内側をまず平安にする必要があります。

 

世界で起きている戦争に

自分が物理的な手を貸していなくても

恨みや憎悪の想いを発していれば

争いを大きくする燃料を注いでいるのです。

 

世界の出来事は直接の当事者だけではなく

各自にも責任があるのです。

 

そのような事実を知り

自分の内側を起きてほしいことだけで

満たすようにすることが

危機的な状況を鎮める大きな力となります。

 

あらゆるものへの

祝福と感謝

ただそれだけで満たすようにするのです。

 

何があっても、何が起きても

その是非を問わず

ただただ祝福と感謝を発信しつづけていれば

大調和へと導かれるのです。

 

 

 

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